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BTOパソコンのスペックアップ

修理事例

岐阜県岐阜市【スペックアップ】

2023年9月21日 岐阜県岐阜市

【デスクトップパソコンのスペックアップ】

ゲーミングPCのCPUスペックアップをご希望とのことでご依頼です。

現状は第10世代のCore i7-10700のCPUを使っているがVARIANT(ゲーム)でLIVE配信をしているとCPU稼働率が100%になりキャラクターの動きが悪くなるそうで、CPUをスペックアップしたいとの事です。
ベースはTHIRDWAVEのDiginnosのEM041ミニタワーケース。
マザーボードはMicroATXのASUS PRIME B460M-AJ。
ご自身でグラフィックボードは交換済みでGeForce RTX 3060Tiとなっていました。
現状のマザーボードでは11世代のCore i9 11900Fが一番性能の高いCPUとなるのですが、ベンチマークスコアとコストパフォーマンスなども検討・相談の上、マザーボードも交換して13世代のCore i7 13700Fに変更することになりました。
コストを抑えるためメモリーは現状使用しているDDR4をそのまま流用したいので、マザーボードはASUS TUF GAMING B760M-PLUS D4でご提案。ソケットが変わりCPUの性能も向上するため、CPUクーラーも交換(虎徹 MARK3 SCKTT-3000)します。
ミニタワーのため、ケース内はかなり詰め込んだ感じになりましたが、なんとかケーブルの干渉もなく取り付けは完了。BIOS、OS共に問題なく起動。
CPU温度はCPU付属のクーラーでは起動時50℃程度、CPU稼働率60%程度で90℃を超えていましたが、虎徹では起動時30℃程度、CPU稼働率100%まで負荷をかけても70~80℃で収まりました。
お客様もベンチマークスコアを確認されて大変満足されていました。

ゲーミングPCを購入して、自身のレベルが上がるにつれて、段々とPCのスペックに不足を感じるようになる方もおられるかと思います。ご自身で部品を選んでスペックアップをしていくことも楽しみではありますが、部品交換作業やトラブルが不安でなかなか手が出ないという方も多いのではないでしょうか?そんな時はぜひ専門家にご相談ください。